2018年02月13日
(火)ダブル不倫認めた斉藤由貴に“大逆風” 来年の大河ドラマ出演時間短縮も不倫の代償は大きかった斉藤 やはりウソの代償は大きかった。今週になってようやく50代医師とのダブル不倫を認めた斉藤由貴(51)には案の定、批判が殺到。ラジオのレギュラー番組は無期限休止に追い込まれてしまった。出演が決まっている来年のNHK大河ドラマ「西郷どん」も、登場時間が大幅に短縮されることになりそうだ。 11日に発表した不倫を認める文書で「ペナルティーは覚悟してお受けいたします」とつづった斉藤には、かなり強い逆風が吹き荒れている。 複数のCMに出演しているが、抗議が殺到しており「とても継続起用はできない状態。新規でCMが入ることもないだろう」(広告代理店関係者)。また、パーソナリティーを務めるニッポン放送の「オールナイトニッポン MUSIC10」も無期限で休演となった。 芸能プロ関係者も「わざわざ会見を開いてウソをつくからこんなことになってしまった。まったくベッキーの教訓が生かされていない。バレないとでも思っていたのか…。こんなことならば会見なんてやらなければよかった」と、ただただあきれるばかりだ。 それでも斉藤は、女優としての仕事は続けていくつもりで「西郷どん」にも篤姫の女中頭(教育係)の幾島役で、予定通り出演する。主役の西郷隆盛との絡みもある重要な役だ。「NHKも降板させるつもりはないし、そもそも撮影が始まっており、今さらキャストの変更は厳しい。だけど今回は視聴者からの抗議が殺到することは容易に予想される事態で『皆様のNHK』としては無視できない。そのため、当初の予定より斉藤の登場時間は大幅に短くなるだろうといわれてます」とドラマ関係者。 ふたを開けてみれば出演しているのかどうか分からないぐらいの登場時間になっているかもしれない。
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